こんにちわ
35年前の8月12日は日航ジャンボ機が墜落した日ですね。
もうずいぶん昔のことで、だんだんと記憶から遠くなって行きます。
この教訓を生かして風化させないようにしなければいけませんね。
あの日の悪夢を再び起こさないように願いたいです。
今年は慰霊の登山は、遺族と関係者だけとのことさみしいですね。
犠牲者のかたが安らかに眠れますようにお祈ります(黙祷)
さて今日からお盆ですね。
帰省してお墓まいりに行きたいところですが今年はコロナの影響で
残念なことに儘ならないですね。
お孫さんのいるご家庭では、毎年孫の再会を喜ぶシーンが見られましたが、
今年はそんなシーンも見られないかもしれません。
本当に寂しい限りですね。
私も遠くに離れているのでどうにもならず、家族との再会もできず
寂しい思いをしています(泣)
でも昔と比べれば、今はビデオ通信ができて様子が見えるのでマシではありますね。
しばらく我慢の子です(寂)
大勢の方が困難にあっているので、我慢をしなくてはと思いつつも
いつまでコロナ被害が続くのだろうかと不安です。
直接お墓まいりはできなくても、ご先祖様を敬う気持ちはどこにいてもできますから、
またご先祖様がどこかに行ってしまうこともありませんから、また来年に望みをかけて!
頑張りましょう!
私はお盆になると思い出すことがあります。
ずいぶん昔のことですが、お盆の前日の12日に弟が生まれました。
翌日からはお盆なのでその準備もしなくてはならず、
祖母がバタバタと動いていたのを思い出します。
昔は家庭分娩が多かったので、我が家も同じように母は家庭で出産しました。
その時祖母が、駆けつけてくれたのですが、その時のハプニングが、、、(**)
当時私は4歳、弟が2歳
猛暑の中、祖母はアイスキャンデーを頬張りながらやってきました。
玄関に入るなり、「これは食べてはダメよ」と私たち二人の前に置いたのです。
そんなことをするなんて、祖母も冷静さを失っっていたのだと思います。
時間が経つにつれ段々と溶けてきました。
そのうち姉である私は弟をそそのかして、
弟とともにそのアイスキャンデーを食べたのです。
禁止されていたのも気にせず、禁止されたのも意味がわからす、暑かったので
食べたそのキャンデーの美味しかったこと。
今でも忘れられない味です。
後でそのことを話したら、祖母はすっかり忘れていてようで大笑いでした。
我が家のしつけは、「無断でなんでも食べてはいけない」でした。
これは危険を避けるための教えだったと思います。
ですが私は、祖母が口にしていたのを目の前でみていたわけですので、
これは危険ではない、安全だと判断したのです。
それに目の前でどんどん溶けているのを見て、「このままだとなくなちゃうな!」
そう思った気がします。
今でもそのあずきキャンデーのことを覚えています。
スーパーには今でも似たようなキャンデーははありますし、懐かしいです。
昨日はその弟の誕生日でした。
もちろん本人は覚えてないし知らない出来事で、話を聞くのみ。
それでも誕生当日の話を聞くのも嬉しいようです。
私にとっても忘れられない思い出です。